はじめまして。これから私ナッツが、奈良県のネトナン事情をご紹介してまいりたいと思います。
今回ご紹介するのは「神待ち女子」です。
出会い系通の方はすでにご存知かと思いますが、出会い系サイトには近頃この「神待ち女子」がかなりの頻度で出没するようになりました。
女子たちが何を待っているかというと「食事をさせてくれる」「泊まる場所を提供してくれる」「でもエッチは求めない」という3つの条件を満たした「神」のような男です。
「そんな奴いるわけねえだろ!」と私などは思うのですが、さにあらず、「神=(お人よしバカ)」は思いのほか多いようなんです。
そんなことではいけません。たまには彼女らにも男は神ばかりでなく、オオカミもいることを教えてあげねばなりません。
そこで神待ちしている女子をだまくらかし、近鉄奈良駅で待ち合わせました。それから食事をして、終電がなくなるまでカラオケで粘り、ホテルに連れ込みました。
ここまでは案外簡単にことが進みました。なにしろ彼女は手持ちの金が少なく、そのうえ泊まる場所がないわけですから私に従うよりないわけです。
でも、それからエッチまで持ち込むのがちょっとたいへんでした。彼女に酒を振る舞い、酔わせ、風呂で背中を流し、さらにはマッサージまでやってあげて、ようやくエッチできたのは、明け方近くでした。
ホテルに入ったらやるに決まってんだろう!さっさとやらせろ!何度か怒鳴りそうになりましたが、彼女たちはそう思ってないようです。
最近の男ってほんと舐められてますよね。ま、エッチできたからいいですけど。